間取りの種類について【子供部屋・収納・家事動線】 | カフェ風住宅専門店 デザインカフェスタジオ
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間取りの種類について【子供部屋・収納・家事動線】

皆様こんにちは。

今回はお家づくりで悩まれる方の多い「間取り」のお話です。

注文住宅だからこそ、迷う部分ではありますよね。

間取りの考え方は人それぞれで数えきれないですが、

ライフスタイルに合わせて大きく3つの考え方に

絞ることができます。

 

1.子供部屋中心の考え方

2.収納中心の考え方

3.家事動線中心の考え方

 

それでは実際の間取りの例を見ていきましょう。

 

・子供部屋中心の考え方

 i)大きな1つのお部屋を作り将来は間仕切りなどで区切る使い方

  ドアが2つついているので間仕切りを付けるだけでお部屋を分けることができます。

 

 

 ii)個別のお部屋にする

  こちらは最初から壁で仕切られている子供部屋です。

  特につなげて使う必要がないときはこちらがおすすめです。

 

 

・収納中心

 i)大きく1つの収納を取る(ファミリークローク)

  各部屋に収納はほとんど設けず、大きくクローゼットをとっています。

  収納が1か所に集まっているので、物が迷子になりにくくなっています。

 

 ii)各部屋に収納を設ける 

  こちらは各居室に収納がついています。 

  アウトドア用品が多い方は上の間取りのように

  土間収納(シューズクローク)を設けるのもおすすめです。

 

 

 

・家事動線中心

 i)水回りを近くにまとめる

  「お料理の合間に洗濯物を取る」などの隙間時間が使いやすくなります。

  動線が短いのお家を動き回っても疲れにくい仕様です。

 

 ii)行き止まりをなくすような間取りにする(回遊性を高める)

  水回りなど、家事で使うスペースの入り口を2つ設けることで

  歩く距離が短くなり家事の効率もよくなります。

 

以上が簡単なご紹介になります。

デザインカフェスタジオでは豊富な間取りの種類を

そろえております。

ぜひ、お気軽にご相談くださいませ。

 

***

 

◎今週のインスタ

伊集院モデル見学会にお越しいただき、ありがとうございます。

ドライフラワーと生成りのソファーカバーが似合う

ナチュラルな空間です。

 
 
 
 
 
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