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先日、TOHO HOUSEにてご新築を建てられているお客様の上棟式を無事に執り行いました。
この日を迎えるまで、何度もお打ち合わせを重ね、間取りや仕様、暮らし方について一緒に考えてきたお住まい。その住まいが、いよいよ「かたち」として立ち上がる大切な節目の日です。





◆ 上棟式とは?家づくりの中でも特別な意味を持つ行事
上棟式(じょうとうしき)とは、住宅の骨組みが完成し、棟木(むなぎ)を上げるタイミングで行われる、日本の伝統的な儀式です。
✔ 工事がここまで無事に進んだことへの感謝
✔ これからの工事の安全祈願
✔ ご家族の末永い幸せを願う
こうした想いが込められた、とても大切な一日でもあります。


近年では簡略化されることも増えていますが、
TOHO HOUSEでは、お客様のお気持ちを大切にしながら、「家づくりの思い出として心に残る時間」になるようお手伝いしています。
◆ 当日はスタッフ一同、心を込めて
当日は、職人さん・現場監督・スタッフが集まり、工事の安全と、お客様ご家族のこれからの暮らしを祈願しました。実際に柱や梁が組み上がった姿をご覧になり、
「思っていたよりも広いですね」「ここがリビングになるんですね」と、お客様が嬉しそうにお話しされている姿がとても印象的でした。
図面では想像していたお家が、現実の空間として目の前に現れる瞬間。私たちスタッフにとっても、毎回身が引き締まる、大切な時間です。
◆ 鹿児島の気候を考えた家づくり
鹿児島は、
・夏の暑さ
・台風や大雨
・湿気の多さ
など、住宅にとって配慮すべきポイントが多い地域です。
TOHO HOUSEでは、鹿児島の気候・風土を熟知した地元建設会社として、断熱性・耐久性・耐震性を考慮した家づくりを行っています。
上棟式を迎えたこのお住まいも、これから完成に向けて、一つひとつ丁寧に工事を進めてまいります。
◆ 家づくりは「建てる過程」も大切な思い出
家は、完成した瞬間がゴールではありません。打ち合わせ、着工、上棟、完成、そして暮らし始めてからも続いていくものです。
上棟式は、「これからこの家で暮らしていく」という実感が生まれる、家づくりの中でも特別な節目のひとつ。
その大切な瞬間に立ち会わせていただけたこと、スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
◆ 完成まで、そしてその先も
これから、内装工事や設備工事が進み、少しずつ「住まいらしさ」が増していきます。
TOHO HOUSE(株式会社東宝建設)は、完成まで責任をもって工事を行うことはもちろん、お引き渡し後も、鹿児島の地域密着企業として末永くお付き合いさせていただきます。
引き続き、安全第一で工事を進めてまいりますので、完成の日を楽しみにお待ちください。
◆ 鹿児島で新築をご検討中の方へ
✔ 鹿児島で新築住宅を建てたい
✔ 家づくり、何から始めればいいかわからない
✔ 地元の建設会社に相談したい
そんな方は、ぜひ一度TOHO HOUSEへご相談ください。一棟一棟、想いを込めて、鹿児島の暮らしに寄り添う住まいづくりをご提案いたします。





