こんにちは。
2024年4月もスタートしましたね😊
各地桜も満開!ご入学の準備や、新天地での初出勤など、お忙しくされている方も多いのではないでしょうか♪
弊社へいただくお問い合わせでは「新生活に慣れた頃だと思うのでGWに動きたい🏠✨」とのお声を多数いただいております😊
誠にありがとうございます🌸
本日は「マイホームはいつ買う?判断する3つの基準」をお話させていただきます✨
住宅購入は人生最大の買い物ですから、まずは人生の転機に合わせる、ということが挙げられます。人生の転機には、気持ちが上向いていたり、夢が膨らんでいたりするので、購入タイミングとして十分考えられます。
結婚したり一緒に暮らし始めたりするタイミングで住宅を購入すると、環境が変わり気分も改まってよいかもしれません😊
「新しい生活をはじめる」感覚が強まり、より幸せが広がることでしょう。
またお子様が増える出産のタイミングで住宅を購入するのもおすすめです。子供がいるといないのとでは、求める家の広さや間取りなど、条件が変わってきます。子育てをイメージしながら住宅選びをするのも、楽しい経験です。ただし、子育てにはお金がかかることを踏まえて、余裕を持って住宅ローンを払える住宅を購入するべきでしょう。
購入資金は、自己資金と借入金(住宅ローン)で賄います。一般的に必要な自己資金は、物件価格の2割以上と言われています。そこまでお金を貯めたタイミングで、住宅購入を考えるのが現実的な考え方です。
また、仕事でのポジションアップや業績アップによって、給料が増加することがあるかもしれません。継続的な収入増が見込める場合は、その段階で住宅の購入を検討するのも分かりやすい考え方です。
また共働き家庭の場合は、奥様の出産や育児休暇によって収入が減少することを想定する必要があります。その増減を見越して、購入予算を見積もり資金計画を立てるとよいかもしれません。
住宅ローンを払い終えるのがいつになるかを踏まえて、定年前後には完済できるようにタイミングを逆算して住宅購入時期を検討する方法があります。
例えば、住宅ローンの多くは最長で35年間返済し続ける必要があります。定年が60~65歳だとすると、完済時期を定年タイミングと合わせるためには20代後半から30代前半で住宅を購入することになります。
もちろん、35年間も住宅ローンを支払わなくてよいように、頭金を増やしたり繰り上げ返済を駆使したりして、返済期間を短縮する手はあります。ただし、先行き不透明で繰り上げ返済が可能かどうか分からないという人も多いはずです。
そう考えると、やはり若いうちに購入した方が、老後に住宅ローンの支払い負担に悩むリスクを減らせます。人生の転機やお金が十分貯まるタイミングを待つのも大事なことですが、老後に苦しまなくて済むよう、若いうちに住宅を購入するというのも一つの選択肢に入ってくるでしょう。
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